葦のつぶやき

 江別に住んで三十年あまりになります。始めてこの地に来たとき電線を震わせる風の音がいやでした。それが今では他の地に住むのは考えれれないように根を下ろしてしまいました。

Tuesday, February 21, 2006

故郷の掲示板


故郷の掲示板で懐かしいページに行き当たりました。在りし日の市長がスキーで活躍した友達の従兄弟の子供を称えて握手をしている写真でした。子供はさることながら微笑んでいる市長は本当に若い。一気にタイムトンネルを遡りました。早速プリントアウトして友達に送ってあげました。
 道外の友達から次の日に電話があり、昔話に花が咲いたのは言うまでもありません。その話の中で小学生だった時の友達が出てきました。過去を振り返ると楽しかったことも沢山あるけれど時には消しゴムを使いたい時もあるものです。しかし、その上に立って現在の自分があるのですから仕方ないですよね。
 掲示板から小学生時代にいたずらっ子だった男子の名前を見つけました。その子が今は近在の小学生を集めて書道の先生をしている事を知り嬉しくなりました。あの子はどんなおじさんになって、どんな顔をして子供達と付き合っているのかを覗いてみたいきもしないでもありません。小学生時代を知る誰かが私のことを風聞してやはりこう考えると笑みがこぼれます。
 またまたヘタッピーな絵をパソコンで描いてみました。どのぐらい描いたら少しはましになるのか挑戦している毎日です

0 Comments:

Post a Comment

<< Home